インド旅行⑭ 沐浴
次の日、朝イチでガンジス河へ。
実は、、、
沐浴するためである。
友達が笑
え?
ぼく?
インドについてからずっと軟便のぼく?
入るわけないやん。笑
下手したら病気になって、日本に帰られへんかもしらんし。
恐ろしゅうてかなわん笑
しっかりバスタオルと替えの着替えを持って(友達が)
沐浴の場所へ。
「首から上だけは絶対につけないでくださいよ。」
というサンジェのマジ忠告をしっかりきいて、
いざ、沐浴。(友達が)
まず、パンイチになる。
「えっあの子はいるん!?」ってインド人が少しざわつく。
友達は祈りっぽいポーズをとる(ちょける)
ガンジス河にはいっていく。(友達が)
寒そう。
数段、階段になっているらしい。
でも、そこから先はもう足が届かないらしい。
軽く平泳ぎして、足の届くところまで帰ってくる。
少し、ガンジス河を飲んだらしい。笑
でも、友達はまだ生きてます。
旅猿でやってたみたいに、
太陽にガンジス河を捧げるっぽいポーズの写真をいっぱい撮って、
友達、無事帰還。
「一番のインド土産ができたわ。」と満足顔。
ぼくは膝下までつかる。
これなら、なにも菌をもらわなそうやから!笑
ふと、サンジェをみると、手をあわせてブツブツ言いながら祈っている。
そうか、彼にとってガンジス河は聖地やもんね。
服を着たまま、頭にちょんちょんってガンジス河をつけている。
サンジェいわく、これで全身沐浴したことと同じらしい。
そーゆうところ雑よね!インドって!笑
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