カンボジア旅行2nd① ハイタッチ


2回目にいったカンボジアの思い出話。


2015年にいったので、今回も印象に残っている出来事とかを書いていこうと思う。










この時も到着は夜で、マーケットに向かって歩いている。




「tuk tuk? (トゥクトゥク?)」

とドライバーに声を掛けられる。

値段交渉をすると、けっこう安かったので、お願いする。









マーケットについて

カンボジアでのよくあるパターンやけど

「明日の予定は?よかったら、一日ドライバーさせてよ!」

と声をかけられる。



またもや、安い。良心的。










そんな感じで今回の旅のドライバーは決まった。

名前はソディ。



後の話になるけど、今でもたまにメッセージを送りあう友達。












次の日、お願いしたドライバー(ソディ)にアンコール遺跡のあちこちに

連れて行ってもらう。





いつも、遺跡の入口まで連れて行ってもらって、そこでドライバーは待機。

僕らは好きに遺跡を見学して、合流、次の遺跡へ。

ってゆう流れ。









この時も







「そしたら、僕はこの辺で待っているから。じゃ!」


と言って、手のひらをこちらに向ける。

後から思うと、「バイバイ」のつもりで向けたんやと思う。











でも、このときのぼくは勘違いをしていて










「イエーーーーーイ」



豪快にハイタッチを決める。










驚いた顔をされる。






のち、めっちゃ笑顔になる。

楽しくて笑いあう。





これをきっかけにぐっと距離が縮まって、「ここで待ってるから」

ってときは毎回ハイタッチになる。

ハイタッチしてほしそうな顔をしよる。笑






勘違いから、より一層旅が盛り上がる。笑

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